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子どものうつとは

以前は、子どもに大人と同様の基準で診断できるようなうつ病は存在しないと考えられていましたが、1970年代後半から、子どもにも大人の診断基準を満たすうつ病が存在することが明らかになり、近年、子どものうつ病が注目されてきています。

元気がなくなったり、食欲が落ちることがあります。抑うつ状態になると、本人の努力とは別に朝起きられなくなったり、集中力が落ちたりします。

身体症状の訴えがほとんどで、なかなか抑うつ状態に気づきにくいこともあります。お子さんが、怠けているわけでも、努力が足りないわけでもないのに、成績が下がることがあります。

大人のうつ病とは以下の点で違うことがあります。

  • 抑うつ気分の代わりに、しばしば、いらいらが中心の症状となることがあります。
  • 大人と異なり周囲のことに無関心にならず、ささいなことに反応しやすく敏感になることがあります。